今回の悲しい出来事について、私なりに考えをまとめました。
言葉選びには十分配慮したつもりですが、関係者の方々にとって不適切に感じられる表現があるかもしれません。
素人の戯言であり、プロ野球を愛する一人のファンの一意見と思っていただければ幸いです。
事の発端
2025年2月19日、CBC(愛知・岐阜・三重県のローカル情報を発信する番組)がニューストピックで「訃報:ヤクルト“つば九郎”担当者死去」と報じたことで、ファンの間に不安が広がりました。
つば九郎は同年2月6日から体調不良を理由に活動を休止しており、多くのファンが心配の声を寄せていました。
さらに、球団の正式発表前に報道されたことや、マスコットに関する情報の扱い方について、CBCの対応を批判する意見も多く見られました。
この混乱を受け、ヤクルト球団は同日21時頃に公式発表を行い、「これまでつば九郎を支えてきた社員スタッフが永眠いたしました」と説明しました。
個人の見解
はじめに
つば九郎を支えてきた社員スタッフ様 今迄長きにわたり球団のため、ファンのために尽力いただきありがとうございました。
その存在はスワローズファンだけでなく、野球を愛する全ての人にとってとても大きく、球団の垣根を越えて愛されたと思います。
野球界に与えた功績の数々に脱帽するとともに、心からの感謝と、お悔やみを申し上げます。
今回の事態について
NPBがどうかはわかりませんが、一般的にマスコット事情は非常にデリケートなものです。
いわゆる「〇〇の人」は実際には存在していますが、公式にはその概念が認められていないという前提条件があり、マスコットという存在は成り立っています。
例えば、某テーマパークでは、あるキャラクターのヘッドを外そうとした芸能人が生涯出禁になったという噂を聞いたことがあります。
それほど企業によっては「禁忌を冒す」行為とされているのです。
※球団マスコットは選手若干グレーな部分はあると感じています
推測ですが、ヤクルト球団はこの件について公表する予定はなかったのではないでしょうか。
後任を育成し、準備が整った段階で活動を再開する予定だったのだと思います。
今回の件で、球団の今後のビジョンに影響が出てしまっていないか、非常に心配です。
つば九郎の活動再開が叶わないなんてことがあったら…考えたくありませんね。
『近くで支えてくれる付き人が見つかったから再開するよ!』 そう言ってくれることを信じています。
スワローズの選手たちへ
悲しいですね。私たちファンの誰よりも悲しいですね。
ですが、気合を入れてください。
衣笠会長に引き続き、球団の功労者が亡くなりました。 今こそ気持ちを引き締め、全力で戦う時です。
怪我をしている場合ではありません。
揃いも揃って下半身不良とは、一体何があったのでしょうか?
怪我をしたくてしているわけではないことも、本人が一番悔しいことも理解しています。 しかし、いくらなんでも故障者が多すぎます。
怪我をしている選手は、まずはしっかり治してください。 そして、万全の状態でチームに貢献してください。
皆さんの今シーズンの目標は何ですか? 優勝と日本一ですよね?
達成しましょう。 そして、空の上から見守ってくれている方々に喜んでもらいましょう。
もう一度言います。気合を入れましょう。
ヤクルト球団へ
予期せぬ事態に直面し、今後のビジョンにも影響が出ているかもしれません。
ご苦労、お察しします。 しかし、なんとか乗り切ってほしいです。
そして、これまでつば九郎人気に頼ってきた分、今こそ全身全霊をかけて広報活動や営業活動に力を入れてください。
当面の間、つば九郎の活動は休止とのことですが、『今日の一言』や『空中くるりんぱ』の時間には、別の企画を用意する予定ですよね?
つば九郎が休んでいるからといって、何もできないわけではないはずです。
正直、運営面では12球団の中でも課題が多いと感じています。 つば九郎を支えてくれた社員スタッフさんをを安心させてあげましょう。
「つば九郎が休んでる間も観客は呼べるよ。宣伝頑張るよ!だから安心して休んでね。」
そう胸を張って言えるような球団運営を期待しています。
事態の当事者各位
ちょっとよくわからないです。そもそも何故情報が漏れたのか、どういった経緯で情報を入手したのか。。。ってことより、もはやそれ以前の問題です。
モラルというかなんというか・・・ホントに一体全体どういうつもりだったのでしょうか。
相手が任天堂、オリエンタルランド、サンリオなどではなくて助かりましたね。って感じです。それ以上は控えます。
まとめ
言葉選びには気を付けたつもりですが、感情が抑えきれず、見苦しい部分があったかもしれません。失礼いたしました。
こういった内容はブログの趣旨にそぐわないため、今後追加でこの件に関する発信はないと思います。予めご了承ください。
つば九郎ファンの皆様、東京ヤクルトスワローズファンの皆様。
開幕前にとても辛いニュースではありましたが、選手たちは私たち以上の辛さを乗り越えてグラウンドに立ちます。
期待しましょう!信じて応援しましょう!
みせてもらいましょう。 『東京ヤクルトスワローズの底力!』